2019年06月22日
ニモ2+1とコストコのペリカンカヤックの魚探マウントを共有できるように艤装したよ
ペリカンカヤックの2馬力ミニボート化も一段落したので、これから海でペリカンカヤックを使うことも考えて、魚探マウントをニモ2とペリカンカヤックで共用できるようにしたい
前々から頭の中で構想を練ってはいたのだけどイマイチ良い案が思い浮かばず・・・
とにかく今日中に何とかしたいので朝から2艇並べて考えを巡らせておりました

今まではペリカンカヤックで魚探を使うのはワカサギ釣りの時だけだったので、ワカサギ道具一式が入った工具箱に魚探を設置してソナーはペリカン用に作ったステーに付け替えていました。(その時の記事はこちら)

ニモ2の魚探マウントはこんな感じ。(この時の艤装の記事はこちら)

この2艇でなるべく手を加えることなく、そしてペリカンカヤック本体には穴を空けずに艤装したいのです。。。
余っていた2×4材や1×4材をカヤックにあてて、あーだこーだと悩んでいるとついに閃きました

一番の悩みだったペリカンカヤックへのスターポートの取付け方ですが、1×4材をフットプレスの下にはめるといい感じになりそう
さっそくカヤックの形に合わせて台形に切ってみました。

これをフットブレスレールの下にはめてみると・・・

いい感じ♪
このままだとすぐ外れてしまうので、どうやって固定しようかな?
ハッチの上にあるゴムコードを手前に引っ張って板に引っ掛けようか?
そうだ、コードを止めてるビスからステーを出して引っ掛けたらどうだろう?!
1cmのアルミ板を適当な長さに切って、ビスの所には穴を空けて、先っぽを引っ掛けれるようにペンチで曲げてやりました。
そして板をはめてみるとがっちりといい感じに固定されてます
もちろん板は着脱できます。

板を塗装している間に、ソナーを付けるステーを2.5cm幅のアルミ板で作り直しました。
前はカヤックに沿わせて曲げていたけど今回はカヤックの外へまっすぐ行くようにしました。そうすることでペリカンカヤックに装着した時にフットブレスを前側にずらしたとしても干渉しなくなります。もちろん蝶番を間にいれて跳ね上げ式にしています

塗装が乾いたので板をペリカンカヤックに装着して魚探マウントを付ける為のスターポートを取り付けました。

魚探とソナーの形が出来上がったので、次はバッテリーボックスを作ります。
今まではニモ2の時はハッチの中のバケツに電池ボックスを入れてて、ペリカンの時は電池ボックスを袋にいてて適当に置いてましたw
100均でちょっと大きめのタッパーを買ってきて電池ホルダー2個と配線をまとめていれることにしました。
タッパーに穴を空けて電源ケーブルを出したら、お湯プラで穴を塞ぎ簡易防水してみました。


やっぱり電池ホルダを2個入るサイズだとでかくなるな
エネループをエネループプロにするかエボルタプロにすれば1個でも一日持ちそうな気がするけど、高くて変えられない
とりあえずこれで出来上がりました!

ニモ2に装着した時はこんな感じ。

ペリカンカヤックだとこんな感じ。


すごくいい感じ
これでどちらのカヤックでも共通のマウントで魚探を使えるようになりました
コストコのペリカンカヤックの艤装に1×4材をフットブレスのレールに挟むのはなかなか良いアイデアでは無いでしょうか?
木は加工もしやすいので拡張するのも楽ですね
そのうち木を追加してロッドホルダー用のスターポートとかも付けようと思います。
今回使った材料
1×4材
スターポート 1個
アルミ板(2.5cm幅と1cm幅)
ステンの蝶番 1個
お湯プラ(100均) 1個
タッパー(100均) 1個
ネジ類
塗装の缶スプレー

前々から頭の中で構想を練ってはいたのだけどイマイチ良い案が思い浮かばず・・・

とにかく今日中に何とかしたいので朝から2艇並べて考えを巡らせておりました


今まではペリカンカヤックで魚探を使うのはワカサギ釣りの時だけだったので、ワカサギ道具一式が入った工具箱に魚探を設置してソナーはペリカン用に作ったステーに付け替えていました。(その時の記事はこちら)

ニモ2の魚探マウントはこんな感じ。(この時の艤装の記事はこちら)

この2艇でなるべく手を加えることなく、そしてペリカンカヤック本体には穴を空けずに艤装したいのです。。。

余っていた2×4材や1×4材をカヤックにあてて、あーだこーだと悩んでいるとついに閃きました


一番の悩みだったペリカンカヤックへのスターポートの取付け方ですが、1×4材をフットプレスの下にはめるといい感じになりそう

さっそくカヤックの形に合わせて台形に切ってみました。

これをフットブレスレールの下にはめてみると・・・

いい感じ♪
このままだとすぐ外れてしまうので、どうやって固定しようかな?
ハッチの上にあるゴムコードを手前に引っ張って板に引っ掛けようか?
そうだ、コードを止めてるビスからステーを出して引っ掛けたらどうだろう?!
1cmのアルミ板を適当な長さに切って、ビスの所には穴を空けて、先っぽを引っ掛けれるようにペンチで曲げてやりました。
そして板をはめてみるとがっちりといい感じに固定されてます

もちろん板は着脱できます。

板を塗装している間に、ソナーを付けるステーを2.5cm幅のアルミ板で作り直しました。
前はカヤックに沿わせて曲げていたけど今回はカヤックの外へまっすぐ行くようにしました。そうすることでペリカンカヤックに装着した時にフットブレスを前側にずらしたとしても干渉しなくなります。もちろん蝶番を間にいれて跳ね上げ式にしています


塗装が乾いたので板をペリカンカヤックに装着して魚探マウントを付ける為のスターポートを取り付けました。

魚探とソナーの形が出来上がったので、次はバッテリーボックスを作ります。
今まではニモ2の時はハッチの中のバケツに電池ボックスを入れてて、ペリカンの時は電池ボックスを袋にいてて適当に置いてましたw
100均でちょっと大きめのタッパーを買ってきて電池ホルダー2個と配線をまとめていれることにしました。
タッパーに穴を空けて電源ケーブルを出したら、お湯プラで穴を塞ぎ簡易防水してみました。


やっぱり電池ホルダを2個入るサイズだとでかくなるな

エネループをエネループプロにするかエボルタプロにすれば1個でも一日持ちそうな気がするけど、高くて変えられない

とりあえずこれで出来上がりました!

ニモ2に装着した時はこんな感じ。

ペリカンカヤックだとこんな感じ。


すごくいい感じ

これでどちらのカヤックでも共通のマウントで魚探を使えるようになりました

コストコのペリカンカヤックの艤装に1×4材をフットブレスのレールに挟むのはなかなか良いアイデアでは無いでしょうか?
木は加工もしやすいので拡張するのも楽ですね

そのうち木を追加してロッドホルダー用のスターポートとかも付けようと思います。
今回使った材料
1×4材
スターポート 1個
アルミ板(2.5cm幅と1cm幅)
ステンの蝶番 1個
お湯プラ(100均) 1個
タッパー(100均) 1個
ネジ類
塗装の缶スプレー
この記事へのコメント
今日はお疲れ様でした&ありがとうございました✨なるほどアフターを今日見せて頂いてたのですが中身を知ると良く考えられて作ってますね互換性あると便利ですね
Posted by こしょう at 2019年06月23日 20:55
お疲れ様です。今日はありがとうございました(^^♪
これで、ペリカンカヤックでの釣りも魚探で悩むことがなくなりました。
今日の実践投入でも問題なさそうなのでよかったです。
これで、ペリカンカヤックでの釣りも魚探で悩むことがなくなりました。
今日の実践投入でも問題なさそうなのでよかったです。
Posted by くに☆2+1
at 2019年06月23日 21:28
